基礎分野 | 論理的思考、情報科学、生活と環境、心理学、倫理学、文化人類学、人間関係論 |
専門基礎分野 | 人体機能構造論Ⅰ~Ⅴ、生化学、栄養学、疾病治療論Ⅰ~Ⅴ、薬理学Ⅰ、微生物学、保健医療論、公衆衛生学、関係法規、社会保障と社会福祉 |
専門分野 | 【基礎看護学】看護学概論、共通基本技術Ⅰ~Ⅲ、生活援助技術Ⅰ~Ⅱ、診療補助技術Ⅰ~Ⅲ、フィジカルアセスメント、リフレクション、健康支援論、地域と暮らし、成人看護学概論、老年看護学概論、小児看護学概論、母性看護学概論 |
臨地実習 | 地域と暮らしの実習・看護の体験実習・基礎看護学実習Ⅰ |
看護の基礎的な理論や技術、また人を生活者として理解する科目を、講義や学内演習を中心に学びます。並行して、実習は入学早期から短期の実習から開始します。地域に暮らす人々を理解し、次に看護の体験をし、学修が進んだ12月には、入院患者様に看護の基礎的な看護技術を実践する実習を行います。このように実習を早期から経験することで、看護師を目指す自己の成長を実感していきます。
基礎分野 | 家族論、英語Ⅰ |
専門基礎分野 | 疾病治療論Ⅵ、薬理学Ⅱ |
専門分野 | 薬物療法と看護、周手術期と看護、終末期と看護、健康回復支援論、臨床判断、看護過程の展開、地域・在宅看護概論Ⅰ~Ⅱ、地域・在宅看護方法論Ⅰ~Ⅱ、成人看護学方法論Ⅰ~Ⅲ、老年看護学方法論Ⅰ~Ⅱ、小児看護学方法論Ⅰ~Ⅱ、母性看護学方法論Ⅰ~Ⅱ、精神看護学概論、精神看護学方法論Ⅰ~Ⅱ、臨床看護の実践 |
臨地実習 | 地域・在宅看護論実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ、老年看護学実習、小児看護学実習Ⅰ ※地域・在宅看護論実習Ⅱ、※成人・老年看護学実習Ⅰ~Ⅲ、※小児看護学実習Ⅱ、※母性看護学実習、※精神看護学実習 ※は3年次までの11ヵ月間で1クールずつ、領域実習を行います。 |
成人、老年、小児、母性、精神、地域・在宅などの様々な専門領域での看護を学びます。学内には各領域専門の実習室があり、各種シミュレーターや最新の機器・設備を設置し、実際の臨地場面を想定した実践的な学習を行います。
実習は、地域に暮らす人やその家族、暮らしに必要な制度など、学修が深まった2年前期に地域・在宅看護論実習Ⅰを行います。1月から本格的な領域別臨地実習に臨みます。その前に「看護への誓いの式」が行われ、あらためて看護師への道へと進む決意を固めます。
基礎分野 | 哲学、教育学、音楽と芸術、運動と健康、英語Ⅱ |
専門基礎分野 | ー |
専門分野 | 看護の統合と実践Ⅰ~Ⅱ、看護研究 |
臨地実習 | ※地域・在宅看護論実習Ⅱ、※成人・老年看護学実習Ⅰ~Ⅲ、※小児看護学実習Ⅱ、※母性看護学実習、※精神看護学実習 ※2年次で行っていない領域の実習を、3年次で引き続き行い、全ての領域別実習を完了します。 看護の統合と実践実習 |
1・2年次に学んだ学習を基に、より専門的な看護実践を実習していきます。主な実習施設として報徳会宇都宮病院、芳賀赤十字病院、石橋総合病院、JCHOうつのみや病院の他、介護老人保健施設、保育園や福祉施設、訪問看護ステーションなど、多様な臨地実習の場で看護実践能力を磨きます。
看護師国家試験対策は、3年間一貫プログラムで継続して学習していきますが、3年次ではさらにきめ細やかな指導を、少人数担当教員制で指導を受け、全員合格を目指します。
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下記〔実務経験のある教員等による授業科目の一覧表〕のPDFダウンロード
授 業 科 目 | 時 間 | 備 考 |
看護学概論 | 30 | |
共通基本技術Ⅰ | 30 | |
共通基本技術Ⅱ | 30 | |
共通基本技術Ⅲ | 30 | |
生活援助技術Ⅰ | 30 | |
生活援助技術Ⅱ | 30 | |
診療補助技術Ⅰ | 30 | |
診療補助技術Ⅱ | 30 | |
診療補助技術Ⅲ | 30 | |
フィジカルアセスメント | 30 | |
リフレクション | 15 | |
計 | 315 |